未来に届いたよ
みなさん、こんばんは。
この記事はB.I.Shadowについて、HiHi Jetについて、ララリラについて、あーでもないこーでもないと感想を書いています。B.I.担やハイハイ担を代表した意見なんかじゃ決してなく、面倒くさいヲタクがただ右往左往思ったことを書いているだけです。ちなみにこれ、まだこの目でHiHi Jetのララリラを見る前に書いています。イントロダクションまで書いて、この目で彼らのパフォーマンスを見て、感情そのままに記事を書くつもりのため、絶対ちぐはぐで勢いだけの文章になるのでそこはご了承ください。
まず、私のフォロワーさん、そしてこのブログに目を通してくださった多くの方がB.I.Shadowについて知らないと思うので、私の愛する彼らの説明をちょっくら。
B.I.Shadowとは昔あったJr.のグループで、Sexy Zoneの中島健人、菊池風麿、SixTONESの松村北斗、高地優吾の4人組グループです。Jr.のグループですからいろいろとメンバーの変更があったのですが、ここでは最終形態だけに触れますのであしからず。
彼らについてもうちっと知りたい方はこちらを(雑)
hakumaitoomisoshiru.hatenablog.com
そして、あのララリラをJr.のユニットが歌うと知ってこちらを見てくださる皆さんに、私の愛するHiHi Jetの説明をちょっくら。
HiHi Jetとは現在活動しているユニットで、井上瑞稀、橋本涼、髙橋優斗、猪狩蒼弥の4人組です。Jr.のグループですからいろいろとメンバーの変更があったのですが、ここでは現在の形態だけに触れますのであしからず。(デジャブ)
ローラーを武器として活躍中で、チームカラーは黄色、「HiHi JET」というヤバいオリジナル曲を持っています。詳しくは私のツイッターを見てください。(雑)
ではここで、流れで見たけど何が話題になっているか分からないという方に向けて、軽くこの記事を書くきっかけとなった出来事を整理しますね。
Sexy Zoneのデビューにより自然消滅となった伝説のグループ『B.I.Shadow』の超最高オリジナル伝説曲『ララリラ』を、Jr.のユニット『HiHi Jet』が現在開催中のコンサートで歌ったんだよ!!!!!!!!!!!!!!
はい、ここまで。ここまでを見る前に書きました。これ以降はただイチヲタクの胸中です。
HiHi Jetありがとう。正直、雑誌で涼くんが歌いたいと言った時も、初日のレポで歌ったと聞いた時も、なんで?どうして?彼らが歌う前に君たちが歌うの??って気持ちはずっとあって、だってそうじゃない?口には出さないけど、B.I.Shadowとして、4人がステージの上でしっかりと、もう一度、ララリラを歌う日は来ないかもしれないんだよ。そこで、君たちが歌ったら、これからララリラを歌ったグループとして記憶に更新されていくのはHiHi Jetで、決してB.I.Shadowではない。私の脳には昨日のように鮮明に残っていても、多くの人の心からは薄れていってる。わざわざ君たちが、新しく塗り直す必要はあるかな?って。もちろん、その気持ちが完全になくなった訳ではないけれど、でもね、でも、HiHi Jetが歌ってくれて良かったな。って。
ララリラを彼ら以外が歌うなら、B.I.Shadowを知ってる人が良い。B.I.Shadowのバックについてて、彼らの行く末を知っていて、それでもなお、選んでくれる人が良い。あの時の彼らと同年代のはしみじゅを逃したら、きっともう、誰も歌えない。4人組で、当時バックについていた子で、彼らと同年代になって、歌ってくれる機会なんてもう一生ない。自担が自担の歌をうたったからかな?私は、B.I.Shadowが自然消滅してからまともにララリラを聞いたのは初めてだった。あの国際フォーラムも、あの横アリも、私は聞けなかった。聞きたくなかった。誰かを犠牲して成り立つララリラなんて嫌だった。ついこの前まで、昔の映像も見れなかった。5月にwith youがやっと聞けるようになって、やっと心の中で解凍が始まって。そんな時だったからかな?ララリラを、もちろん大号泣してたけど、正面からやっと見れた。きっと、あの日以来、正式に、堂々と歌っているのを初めて見れたから。それはB.I.Shadow4人の姿ではなかったけれど、それでも、だからこそ、私はララリラをやっと聞けた気がして。
でもね、やっぱり辛いのよ。目の前で歌ってるのは愛するHiHi Jetなのに、私の目に映るのはどうしてもB.I.Shadowで。HiHi Jetを通してB.I.Shadowを見てしまって。でも、B.I.Shadowを見れたのは久しぶりで。そこにはいないけど、私は今日ちゃんと見て。やっぱりB.I.Shadowが好きだなって。彼らのララリラを聞きたいな。って。きっとね、きっとだけど、そんな人が他にもいて、HiHi Jetがララリラを歌うことで、B.I.Shadowのララリラを聞けるかもしれないなんて思う気持ちもあって。HiHi Jetがララリラを新しくしてくれれば、そこに存在させてくれれば、希望はあるのかな?なんて。
私にとって、ララリラは本当に大切な曲で、誰にも汚されたくないけど、みんなに忘れられるのはもっと嫌で。
B.I.Shadowが未来に届けたララリラは、HiHi Jetに届いたんだと思うんです。
そして、いつか、いつの日か、HiHi Jetが未来に、B.I.Shadowに、届けてくれる。
2011の残暑の頃、私は2度とJr.をグループで応援しないと決めて。それでも好きになった人はグループを組んで、それは4人組で、カラーは黄色で、
ララリラを歌った。
運命なのかな、呪いなのかな。
私はどうすればいいのかな。
分かんないけど、HiHi Jetのララリラは、彼ららしくて、素晴らしくて、B.I.Shadowのララリラは誰が歌おうと、絶対的なもので、ララリラはとても良い曲で。たぶん、それで十分なのかな。今はまだ、それで十分なのかな。
最後に、私は、色んな思いはあるけど、HiHi Jetがララリラを歌ってくれて良かったです。
ここまで、超長駄文を読んでくれたそこのあなた。本当にありがとうございました。長かったでしょ?リアルはもっと長いのよ。B.I.Shadowも、HiHi Jetも、どうか宜しくお願いします。